扁桃腺に負けていた時に考えた丼の事
みなさんこんにちは。私は今週、体調を崩しダウンしていました。
最近流行しているインフルエンザ、ではなく。
「扁桃腺」からくる発熱やらなんやらに負けました。
扁桃腺は切除しても特に大きな影響も無い器官らしく、切ってしまおうかと真剣に考えています。けど痛いですし絶対。ネットで色々調べてみても「痛い」とか「出血はんぱない」とか出てきます。んー。
仰向けでもうつ伏せでもなぜか扁桃腺が痛むので、上の写真の様なスタイルでいる事が多かったです。ぼーっとしている時間が多かったですが、少し考えた事があります。
「どんぶりは、何を以てどんぶりなのか」
深いですね。哲学チックです。意味不明です。
熱があると時々意味不明な事考えたりしませんか?それです。
ですが時間を持て余している様なもったいない状態だったので、考えてみました。
上の写真は、先日新しくどんぶり街道に参加してくれた瀧の子さんの「ピリッとコクうま丼」です。一般的な丼と比べると少し珍しいタイプですが、私的にこれは100%「丼」です。ガツガツ食らう丼というより女性でも食べやすいお洒落な丼、というイメージですかね。というかうまそう。食べたい今すぐ食べたい。
「一概に丼といっても、感じ方というか受け入れ方で違うものなんだ」
完全にダウンしていた私はこんなぼやっとした結論で納得する事にしました。
「丼とは、”器の中に広がる創造的な宇宙”だともいえる。※」
※全国丼連盟HP 「丼の定義」内より引用
↑全国丼連盟さんがこう言っています。
「丼=宇宙(コスモ)」
これで決まりですね。よし!