担当ぶろぐ。

四万十ポークどんぶり街道 担当のブログ。丼の紹介だけじゃありません。いろいろ書きます。

パンフレット作ってます。

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こんにちは。割とご無沙汰な気がします。

決してサボっていたわけでもなく、忘れていたわけではなく、大事なお仕事をしている為投稿が遅くなってしまいました。

 

そう、「どんぶり街道パンフレット製作」です。

今回のパンフレットは4月10日から始まる奥四万十博に合わせて各施設に置く事になると思います。ページ数がだいたい24ページくらいにはなるので、冊子みたいなもんですね。今までのどんぶり街道パンフレットとはまた違うタイプで皆さんに読んでもらう事が出来そうです。

 

ここで、これまでの四万十ポークどんぶり街道で使われたパンフレットを振り返ってみましょう。歴史をなぞるというかね!四万十ポークどんぶり街道の軌跡みたいなね!

 

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まずこれです。これは一番最初のどんぶり街道パンフレットですね(多分)

この当時はまだ「窪川地区」だけの展開。それでも店舗数は11店舗ありました。

パンフレットはA4三つ折りのシンプルなスタイル。三つ折りでサッと中身を確認出来るのはやっぱり良いですね。ここから四万十ポークどんぶり街道がスタートしたと思うと感慨深いものがあります。

さっき思ったことですが一番初期のこのパンフレット、後世まで語り継いで保管しておくと価値が上がったりするんじゃないでしょうか?

「あの四万十ポークどんぶり街道の当時配布されていたパンフレット、更にその一番初期の物になっています!!」みたいな。高値で売れそう。

 

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お次はこれ。第二世代です。

色合いや雰囲気は初代を踏襲しつつ、ホッチキス止めで12ページの開いていくスタイルに進化を遂げました。大正・十和地区の店舗も追加され、18店舗となったこのパンフレット。最後のページにはスタンプラリーの台紙も付き、まさにフルスペック。スマホで言うとiphoneみたいなもんですかね。かっこいい・・・

四万十町全域で展開する今のどんぶり街道のスタートはこのパンフレットからかもしれません。

 

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そして第三世代。いきなりスタイリッシュです。

三つ折りではありますが、チラシの様な感じになりました。

いいですね。シンプルイズベスト。擬人化させるとこいつは塩顔のイケメンでしょう。藤井竜也みたいな。これは人気出ちゃいますね・・・

私の顔も藤井竜也みたいな顔だったらどんぶり街道の人気も更に出たのかなと少し罪悪感。うそです。

 

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次はこれ。というかぐっちゃぐちゃ!!保管状態!!

これは私が9月?10月?それくらいに作ったやつです。

A3二つ折りの見やすいタイプです。これまでのものと比べると一番大きいですかね。

これまでのパンフレットが在庫が無い状態だったので、あくまでも間の埋め合わせの様な感じでした。印刷数自体もあまり多くはないので幻のパンフレットかもしれません。

希少価値ってやつですか。金のにおいがプンプンしますねえ・・・(ゲス)

 

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これまでのどんぶり街道の歴史を辿ってみると、なんともウキウキしました。

「あ、このお店は初期からいるのか」「このお店の丼はこのタイミングでリニューアルしたのか」と色々思いながら眺めていたらとてもお腹が減りました。お菓子をこっそり食べたのはここだけの秘密です。

 

今度作るパンフレット、出来るだけ早く仕上げるつもりです。

一日でも早く皆さんの手元に届けられるよう、頑張りますね。